会社の福利厚生で401K(確定拠出年金)に加入してみた話

現在は、年金支給年齢が現在は65歳か70歳か選べる形ですが、

将来的には一律70歳になるっていう話を聞いています。

 

自分の将来のことを考えると、70歳まで働かないといけないのかとショックを受けつつ、

 

そろそろ老後のお金のこと何とかしないと考え始めた結果、会社の福利厚生の401Kに加入することにしました。

 

確定拠出年金とは

 企業や加入者が毎月一定額を拠出して自分で運用します。掛金が自分の口座に積み立てられて運用して得た給付金が将来戻ってくる形です。

既存の退職金制度と違うところは、加入者自らが運用対象の金融商品を選んで運用していくところです。

 

注意点は、60歳にならないと受け取れないです。なので、私は今のところ毎月5000円程度の掛け金になります。

 

節税効果にもなる!

確定拠出年金はその掛け金はすべて所得税の課税となる所得から控除することが出来ます。

 

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dc.rakuten-sec.co.jp

 

楽天のサイトで年齢と年収、掛け金を入力するとシュミレーションができるのでやってみましたが、

なんと私の場合、年間9000円の節税となっているようです。

将来的にもう少し収入が上がったら掛け金を1万くらいにしたいと思っているので、そうすると2万円近くの節税となります。

 

こんな感じで、確定拠出年金は財形貯蓄などと違って運用して利回りで掛け金よりお金を増やすことができることと、(私の場合利回り0の商品ですが。。。)

節税効果があるので、メリットが凄く大きいです。

 

若いうちから始めた方が、将来受け取れる額が増えるので、20代のうちから始めるのがおすすめです。

 

私の場合、始めてよかったと思います。

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